〜 由 緒 〜

大国ミロク大社は、私の母が1952年(昭和27年)に沖縄県旧コザ市(現・沖縄市)八重島にて、突然神がかって神の啓示が降り、
 
「第二の岩戸開きを致せよ。
この世は九分九厘が悪神の働き。誠の一厘で世を救う。
今の世は善と悪との最後の戦い。
立替え建て直しを致して、みろくの世を創るぞよ。」
 
と言葉を発し、神業を始めたことに端を発します。その神業とは、三神(天父神・結び神・大地母神)の働きをもって「神開き・神結び・神調和・天地結び・天地和合」を致して世を救う、というものです。 三神の働きをする者三名を、三様(みさま)といいます。母神の働きをするのは私の母です。あと二人、父神の働きをする男性と、結び神の働きをする女性を見つけ出し、母と合わせて三人一体となります。三様を中心にした神事の働きによって「天・地・人が和合し、三神一体となり、天地大和合を成し、みろくの世と成る」とのことでした。
母は最初の頃は一人で三神の役目を負い、神業を行いながらあとの二人を探しました。最初に結び神の役目の女性が加わり、次に父神の役目の男性が揃うまでに10年掛かったと聞いております。

母の時代の神業とは、神社を構えてそこに人を集め神技を行ったり神の教えを説くようなものとは違い、神がかりとなった人たちが神の意志や願い、メッセージを持って家に押し寄せてくるというようなものでした。朝、昼、晩、夜中関係なく、訪ねてくるというのとは違い、勝手に家の中に入り込んでくるのです。ひとえに神がかりと言っても要は気が狂った人たちでした。(言葉遣いは悪いのですが、言葉のままでした。)突然全裸になり道の真ん中で大の字になったり、やることなすことがその時の私には理解できませんでした。しかし、母は家族からも世間からも見捨てられたその人たちを、神の使い人として、人間として受け入れ、その方々のメッセージ、すなわち神の意思を、サンミン(沖縄方言:チャネリング・判断)いたしました。
 
当時は母個人にも直接啓示が降り、寝る暇もない状態でした。そして、メッセージや啓示に従い、指示された場所へ行くと、啓示やメッセージのままの場所がありました。そこは湧水場であったり、御嶽(ウタキ)であったり、鍾乳洞であったりしました。鍾乳洞の中では啓示にあった神の姿が鍾乳石の御神体として現れたりしました。

沖縄本島をはじめ、離島まで啓示の聖地を探し出し、その聖地に居られる神々に表に現れて頂くお祈りをいたしました。(母たち三神は皇居へ招かれたこともありました。)そして、それらの神々を結び、調和をして頂く祈り、天と地を結び和合をなすお祈りを私たちの聖地である天岩戸(大国ミロク大社境内鍾乳洞)で母神様(大地の母、地球の母神様)と結び、お宮(大国ミロク大社本殿。母に啓示で地面を掘り起こし、表に現れて頂いた陰陽神石を祀ってあります。)で天父神様と結ぶのです。このような神業を50年以上行なって参りました。

その神業の意味<この地上に、地球に、母神様に現れて頂くこと、誠の母性愛の力、本物の愛を表に出し、すべての人を包み込んで頂くこと>は九割方出来たと思っております。その九割を成し得るために、三神の降りた母たちのみならず、多くの人たちやその家族が、苦行、難行、試練行、泣き、苦しみ、痛み、悲しみに耐え抜いて来られたからこそ、また真の平和、真の調和を真心から願う力、思う力があったからこそ、出来た神業です(そのことを言葉や文字に表すことは私には出来かねます)。しかし、そのおかげをもって私は神業を喜びとして、生きる道として引き継ぎ、今では人生そのものとさせて頂いております。   

大国ミロク大社 比嘉良丸


<沿革>

お宮は、啓示で世に現れた陰陽大神をお祀りしています。また、啓示により開かれた鍾乳洞<天岩戸>から現れたその他の神々をお祀りするために「黄金の森」に建立された<コザミロク殿>としてスタートしました。以来「黄金の森」は、<開明山>と呼ばれています。
建立当初、啓示により掘り起こされた御神体・陰陽石はお宮ではな<ミロク会本部>に祀られておりました。お宮は改築後<大国ミロク大神本宮>と改め、さらに拝殿を広く増築し、御神体を移し、現在の<大国ミロク大社>に至っています。

<開明山>

開明山は大国みろく大社本殿の奥にある聖地です。1952年(昭和27年)5月28日に陰陽大神が御神体とともに現われ、その大神様の啓示により、同年11月15日に「黄金の森」と呼ばれていた現在の開明山中に封印されたいた天岩戸が開かれました。山内には、艮三方の仕組みと呼ばれる3つの鍾乳洞があるほか、御嶽、拝所を多く配し、八百万の神々様の働く聖地として信仰を集めています。


獅子上観音
聖地かさくじ
獅子上観音は、お宮のすぐ裏手にあり、天と地の結びが出来た時に地球を回り願いを叶えてくださる神様であり、裏の聖地全体を守っている守護神です。 聖地傘軸の前には、聖地を守る為 龍神様の働きをする岩があります

<天岩戸>

1952年(昭和27年)11月15日に開かれた鍾乳洞の奥に、真の母性愛に満ちた地球の核そのものとしての大地の母神様がいらっしゃいます。また、母神様を守護する艮金神が祀られています。母神の使いである竜神も祀られており、洞内には龍神が守る「龍粉」があり、これは母に降りました啓示によれば「のちの世を救う宝である」とのことです。


大国ミロク大社
〒904-0006 沖縄県沖縄市八重島二丁目7番45号(GoogleMap
FAX 03-6369-4862
お問い合わせ対応 基本午前10時から午後6時